キルト便り

皆さん、穏やかに新年を迎えられましたでしょうか。
今年もこのブログ、地味にひっそり続けますので宜しくお願いします。

私は12月より、骨盤の歪みが原因の、背中の痛みで整形外科に通院中で、
買い物は現在、ネットスーパーを利用しています。
我家は私が動かないと回らないので、便利な時代に感謝ですね。
今は、次の通院予約日が待ち遠しいです。


11月の話ですが、いつもの親友と久しぶりにお茶しました。
ケーキは、バームクーヘンにクリームがたっぷり詰まっている、かなり
ボリューミーなもので美味しかったです。
アールグレイをストレートで。



あと、キャニスターに使い終えた糸巻を入れてウキウキしてますが、
もう一つ買って、耳布を入れました。耳布、興味があるんですよ～
時々使います。楽しいですね。



昨年キルトは、大作を一枚、これだけに没頭し仕上げました。
今年もたぶん、じっくり製作することになるかな？
姿勢を正して、ほどほどに楽しみますね！

今夜の「サザエさん」でぬか漬けの話題がありましたが、私も９月から
漬け始めていて、順調に続いています。
母が好きなので母の為にですが、減塩で漬けています。

スーパーで買った「ぬか漬けの素」で、最初はキャベツで捨て漬けをして、
人参やピーマンのヘタも入れました。
鷹の爪を入れ忘れて、上に乗せたり。笑







いくつか試してみて、やはり、きゅうりと茄子が好評定番です。
私は仕事が増えたけど、楽しんで続けます。

グリーンの、シャッペキルター ピースワーク用56番を使い終えました。
ずいぶん前から持っていたもので、50mと小巻でした。

これに代わって今度は、デュアルデューティー 164A番の抹茶色です。
これも古いですが、古いものどんどん使っていきます。

2020年から使い終えた糸巻をとっています。
先日キャンドゥで、ちょうどいいサイズでプラ製のキャニスターを
買ってきて収納しました。海苔の瓶みたいですが。笑
２年半ほどでここまでなので、いっぱいになるには相当先ですね。



本来ならガラス瓶にしたいところですが、重い、割れ物は、もうNGに。
たまたまコロナ禍と同時にとっておくようにしました。
2020年は私にとって、キルトの新たなスタートの年。
糸巻がじわじわと増えていくのが楽しみです。

母の実家からお米をいただきました。
実家自家製の新米が13kg、昨年の古米が6kgほど。
毎年ありがとうございます。

お気に入りの無印良品の棚に、キルトの一部を収納してきましたが、
(厚めの布を二重にしてかぶせ、日焼け対策はしています)
押し入れに移動させました。





そして、棚には布を収納しました。
「自分のルールで分類し、目のつくところに置きましょう」という
アドバイスが気なっていたからです。
布はしまっておくとつい、古いものが奥へ奥へと行ってしまいます。
これで全てを把握して、活用できそうです。



私の分類は、「プリント布」と「チェックとむら染」



「白や生成地の脇役布」と「裏布のストック」です。



カットクロスは別にカゴに入れてますが、最近カットクロスは買って
いないので、早く半分まで減らして、棚に移動させたいです。

ブティック社「パッチワーク教室」2022年秋号 No.28
2022年９月２日(金)発売
表紙が素敵ですね！



「暮らしの手づくり小物」にワイングラスのランチョンマット２枚を
掲載していただきました。
「四角の中の四角」は脇役で、便利で好きなパターンです。
サイズ 縦32×横42cm







今回はご覧の通り息抜き、針休めな作品です。
しかし母にとってはちょ～っと不服そうな印象です？
もっと大作を、とでも思っているのでしょう。
そうそう大作ばかりとは行きませんが、現在キルティング中です。